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path: root/fml/doc/ja/tutorial/command/internal.sgml
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-rw-r--r--fml/doc/ja/tutorial/command/internal.sgml76
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diff --git a/fml/doc/ja/tutorial/command/internal.sgml b/fml/doc/ja/tutorial/command/internal.sgml
index 69260334..f1fd3acf 100644
--- a/fml/doc/ja/tutorial/command/internal.sgml
+++ b/fml/doc/ja/tutorial/command/internal.sgml
@@ -12,7 +12,7 @@
<para>
コマンドの典型である『ファイルを送り返す』だけの
help コマンドを例にとり、
-相違点を説明しましょう。
+&fml4;と &fml8; のコードの相違点を説明しましょう。
</para>
<para>
@@ -23,7 +23,7 @@ help コマンドを例にとり、
'help', 'myProcHelpFileSendBack',
);
</screen>
-myProcHelpFileSendBack をあえて書き下すと、つぎのようなものでしょう。
+myProcHelpFileSendBack をあえて書きくだすと、次のようなものでしょう。
<screen>
sub myProcHelpFileSendBack
{
@@ -35,7 +35,7 @@ sub myProcHelpFileSendBack
</para>
<para>
-一方、&fml8; では help ファイルを送り返すコードの実体は
+一方、&fml8; の help ファイルを送り返すコードの実体は
FML::Command::User::help にあり、
FML::Process::Command クラスから
(FML::Command の AUTOLOAD を経由して)呼び出されます。
@@ -43,8 +43,12 @@ FML::Process::Command クラスから
<warning>
<para>
-全てのコマンドは「FML::Command::User::コマンド」クラスもしくは
-「FML::Command::Admin::コマンド」クラスとして実装されています。なお
+全てのコマンドは
+「FML::Command::User::コマンド」
+もしくは
+「FML::Command::Admin::コマンド」
+クラスとして実装されています。
+なお
makefml は「FML::Command::Admin::コマンド」を使います。
コマンドメールや CGI は User や Admin を権限に応じて適宜使い分けます。
</para>
@@ -80,34 +84,38 @@ sub process
}
}
</screen>
-ここで $curproc はハッシュリファレンスで、&fml4; の %Envelope におおむ
-ね相当します。名前の通り、Unix カーネルでおなじみの current process 構
-造体へのポインタのようなもので、プロセスに関連するいろいろなデータ構造
-やオブジェクトへのリファレンスを含んでいます。
+ここで $curproc はハッシュリファレンスで、
+&fml4; の %Envelope におおむね相当しています。
+名前のとおり、
+Unix カーネルでおなじみの current process 構造体へのポインタのようなもので、
+プロセス関連の様々なデータ構造やオブジェクトへのリファレンスを含んでいます。
</para>
<para>
-&fml4; の変数は、すべてグローバル変数です。一方 &fml8; では $config オ
-ブジェクトを通じてアクセスできる設定変数空間の中にあります。常に
-$config オブジェクトを通じて読み書きをしてください。
+&fml4; の変数は、すべてグローバル変数です。
+一方 &fml8; では
+$config オブジェクトを通じてアクセスできる設定変数空間の中にあります。
+よって、つねに $config オブジェクトを通じて読み書きをしてください。
</para>
<para>
-reply_message_prepare_template() メソッドは送り返すメッセージのテンプ
-レート中にある変数の展開や文字コード変換を行ない、生成されたテンプレー
-トへのファイルパスを返します(テンプレートファイルは $tmp_dir ディレク
-トリに作られます)。
+reply_message_prepare_template() メソッドは、
+送り返すメッセージのテンプレート中にある変数の展開や文字コード変換を行ない、
+生成されたテンプレートへのファイルパスを返します
+(テンプレートファイルは $tmp_dir ディレクトリに作られます)。
</para>
<para>
-首尾良くテンプレートファイルを用意できたら、
-$curproc->reply_message() というプロセス全体のメッセージ処理を行なう関
-数群のトップレベルメソッドを呼び出し、メッセージの返送処理を依頼します。
+首尾よくテンプレートファイルを用意できたなら、
+$curproc->reply_message()
+というプロセス全体のメッセージ処理を行なうトップレベルのメソッドを呼び出し、
+メッセージの返送処理を依頼します。
</para>
<para>
-$curproc->reply_message() は引数によって振舞いがことなりますが、
-いずれにせよ、メッセージをメッセージキューに入れるメソッドです。
+$curproc->reply_message() は引数によって振舞いが異なりますが、
+いずれにせよ、
+メッセージをメッセージキューに入れるメソッドです。
</para>
<para>
@@ -116,10 +124,11 @@ $curproc->reply_message() は引数によって振舞いがことなりますが、
</para>
<para>
-メッセージキューに入れられたメッセージ群は、プロセスの終了直前に受信者
-ごとにメッセージがまとめられ一通のメールとして組み立てなおされます。
-メッセージキューの種類がファイルとメッセージが混在している場合は適宜
-MIME マルチパートのメッセージが生成されます。
+メッセージキューに入れられたメッセージ群は、
+プロセスの終了直前に受信者ごとにメッセージがまとめられ、
+一通のメールとして組み立てなおされます。
+メッセージキューの種類がファイルとメッセージが混在している場合は、
+適宜 MIME マルチパートのメッセージが生成されます。
</para>
<para>
@@ -130,16 +139,19 @@ Mail::Delivery クラスが送信処理を担当するモジュールです。
</para>
<para>
-この返送の大筋は &fml4; の Notify() と同様ですが、あらゆるメッセージが
-一度キューに入れられ、最後に一気に処理されるという点で大きく異なります。
+この返送の大筋は &fml4; の Notify() と同様ですが、
+あらゆるメッセージが一度キューに入れられ、
+最後に一気に処理されるという点で大きく異なります。
</para>
<para>
-なお get コマンドなども同じキューイングの仕組みを使っています。つまり
-&fml4; の Notify() 相当部分が(通常の記事配送以外の)あらゆる送信機能を
-担当し、かつキューイングのみをします。そしてキューイングされたメッセー
-ジは最後に一気に処理されます。この点において、送信のキューイングのメカ
-ニズムが &fml4; と大きく異なっているわけです。
+なお get コマンドなども同じキューイングの仕組みを使っています。
+つまり &fml4; の Notify() 相当部分が
+(通常の記事配送以外の)あらゆる送信機能を担当し、
+かつキューイングのみをします。
+そしてキューイングされたメッセージは最後に一気に処理されます。
+この点において、
+送信のキューイングのメカニズムが &fml4; と大きく異なっているわけです。
</para>
</sect1>