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| author | fukachan <fukachan> | 2010-03-28 10:48:08 +0000 |
|---|---|---|
| committer | fukachan <fukachan> | 2010-03-28 10:48:08 +0000 |
| commit | 1aba9e7b0de57eb389d701e7f729d64bcb391411 (patch) | |
| tree | 967b7571eca798c7d2eafd9695b5e0fb94e84d6f /fml/doc/ja/tutorial/overview | |
| parent | b337900b0101465fd3ccdeaa93001aa20125ed14 (diff) | |
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Diffstat (limited to 'fml/doc/ja/tutorial/overview')
| -rw-r--r-- | fml/doc/ja/tutorial/overview/fml.sgml | 117 | ||||
| -rw-r--r-- | fml/doc/ja/tutorial/overview/ml.sgml | 56 |
2 files changed, 128 insertions, 45 deletions
diff --git a/fml/doc/ja/tutorial/overview/fml.sgml b/fml/doc/ja/tutorial/overview/fml.sgml index 8186e712..0cc78644 100644 --- a/fml/doc/ja/tutorial/overview/fml.sgml +++ b/fml/doc/ja/tutorial/overview/fml.sgml @@ -1,5 +1,5 @@ <!-- - $FML: fml.sgml,v 1.12 2008/08/19 03:22:17 fukachan Exp $ + $FML: fml.sgml,v 1.13 2008/08/19 07:11:02 fukachan Exp $ --> @@ -21,13 +21,12 @@ <!-- ======================================================== --> <sect1 id="overview.fml8"> <title> - &fml8; でできること + &fml8; で出来ること </title> <para> &fml4; の再実装にあたっての山場は越えたと思います。 -CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… -あぁ、うそ makefml config ができてない。 +メニュー関連項目以外は RC (Release Candidate) の気分です。 </para> <para> @@ -49,7 +48,7 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… <listitem> <para> <link linkend="usage.onhost"> - makefml によるコマンド操作 + シェル上でのコマンド(makefml なしいは fml)による操作 </link> は &fml4; と同様です: MLの作成/削除、 @@ -110,7 +109,7 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… コマンドメール(リモート管理者): メンバーの登録/削除/変更(chaddr)、 リモート管理者の登録/削除、 - ログを見る、 + ログを見る。 </para> </listitem> @@ -134,7 +133,7 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… <listitem> <para> - IPv6 による配送 + IPv6 による配送。 </para> </listitem> @@ -185,8 +184,8 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… </para> <para> - 注意: ただし、代表的な機能だけで、全ての変数の互換性があるわけ - ではありません。 + 注意: ただし、代表的な機能だけで、 + 全機能に対する互換性があるわけではありません。 </para> </listitem> @@ -194,7 +193,7 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… <listitem> <para> 2004 夏以降: 配送キュー管理システムにより再送処理。 - 事実上 MTA の役割をしています。 + 事実上 &fml8; は MTA です。 </para> </listitem> @@ -204,8 +203,9 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… <link linkend="module.io.adapter"> 抽象化 IO 層 </link> - メンバーファイルをファイル、/etc/group, NIS, MySQL - から取り出すことができます。 + メンバーリストなどの取り扱いにおいて、 + ファイル、/etc/group、 NIS、MySQL、PostgreSQL、LDAP などを + 同列に扱います(設定ファイルに追加設定は必要)。 </para> </listitem> </itemizedlist> @@ -226,15 +226,15 @@ CGI 関係以外は RC (Release Candidate) の気分… <para> インスール方法は GNU autoconf を使うデファクトスタンダード(configure そして make)なものとなっています。&fml4; にあまり似ていません。ですが、 -OS 附属のパッケージシステムなどにはやさしくなっているといえるでしょう。 +OS 附属のパッケージシステムとの親和性は高くなりました。 </para> <para> &fml8; のインストールにおける主な注意点(&fml4;との相違点)は、 「root での作業」、 「configure の使用」、 -/usr/local/etc/fml/ -のファイル編集です。 +「/usr/local/etc/fml/ 以下にあるファイルの編集」 +です。 <footnote> <para> &fml8; の @@ -244,7 +244,7 @@ OS 附属のパッケージシステムなどにはやさしくなっているといえるでしょう。 /usr/local/fml/.fml 以下のファイル群 および /usr/local/etc/fml/site_default_config.ph -などに相当していますが、必ずしも一対一対応するわけではありません。 +などに相当していますが、必ずしも一対一対応しているわけではありません。 </para> </footnote> </para> @@ -253,8 +253,9 @@ OS 附属のパッケージシステムなどにはやさしくなっているといえるでしょう。 <para> -さて、いつものように Unix 上で elena ML(elena@fml.org)を作成するケー -スを例にとりましょう。インストールのおおまかな流れは次のようになります。 +さて、いつものように +Unix 上で elena ML(elena@fml.org)を作成するケースを例にとりましょう。 +インストールのおおまかな流れは次のようになります。 </para> @@ -295,7 +296,7 @@ OS 附属のパッケージシステムなどにはやさしくなっているといえるでしょう。 <link linkend="install.fml.unix.configure"> configure のオプション </link> - で変更が可能です。 + で変更可能です。 </para> <para> @@ -357,7 +358,7 @@ OS 附属のパッケージシステムなどにはやさしくなっているといえるでしょう。 <warning> <para> -&fml4; と異なり root でインストールすることに注意して下さい。 +&fml4; と異なりユーザ root でインストール作業をすることに注意して下さい。 </para> </warning> @@ -372,7 +373,7 @@ OS 附属のパッケージシステムなどにはやさしくなっているといえるでしょう。 <para> makefml コマンドを使ってMLを作成します。 -デフォルトのドメイン(例: fml.org)の場合、 +デフォルト・ドメイン(例: fml.org)の場合、 makefml の使い方は &fml4; の時と同様です。 elena@fml.org MLを作るには <screen> @@ -392,7 +393,7 @@ elena@fml.org MLを作るには <link linkend="virtualdomain"> バーチャルドメイン(nuinui.net) </link> -の場合は、MLのアドレスを全部指定して下さい。 +の場合は、MLのアドレスをすべて指定して下さい。 たとえば elena@nuinui.net を作る場合は、次のように実行します。 <screen> 初回 @@ -408,14 +409,17 @@ elena@fml.org MLを作るには </para> <para> -いまどき一人で複数ドメインを持つなんて普通だと思うので、全MLをバーチャ -ルドメインにしておくほうが統一感があって良いと思いますね。 +最近では、一人で複数のドメインを持つことはありふれていますので、 +全MLをバーチャルドメインとして作成するほうが統一感のある運用方式になる +と思われます。 +実際 fml.org 自身もそのような運用方式です。 </para> <warning> <para> -バーチャルドメイン(nuinui.net)のMLを作る場合、最初の一回目には、「そ -のドメインを使う」ための宣言(おまじない?)が必要です。くわしくは +バーチャルドメイン(nuinui.net)のMLを作る場合、最初の一回目には、 +「そのドメインを使う」ための宣言(おまじない?)が必要です。 +くわしくは <link linkend="virtualdomain"> <xref linkend="virtualdomain"> </link> @@ -438,9 +442,9 @@ elena@fml.org MLを作るには % su fml % makefml subscribe elena rudo@nuinui.net </screen> -で構いません。 +でOKです(elena だけでOK、つまり @fml.org なしでもOK)。 一方、バーチャルドメイン(nuinui.net)の場合は、 -MLのアドレスを全部指定して下さい。 +MLのアドレスをすべて指定して下さい。 <screen> % su fml % makefml subscribe elena@nuinui.net fukachan@sapporo.iij.ad.jp @@ -462,9 +466,9 @@ elena@fml.org MLを作るには % su fml % makefml unsubscribe elena rudo@nuinui.net </screen> -で構いません。 +でかまいません。 一方、バーチャルドメイン(nuinui.net)の場合は、 -アドレスを全部指定して下さい。 +アドレスをドメインまで含めてすべて指定して下さい。 <screen> % su fml % makefml unsubscribe elena@nuinui.net fukachan@sapporo.iij.ad.jp @@ -477,13 +481,13 @@ elena@fml.org MLを作るには <!-- ============================================================= --> <sect1 id="guide.config.cf"> <title> - MLの設定のカスタマイズ + ML設定のカスタマイズ </title> <warning> <para> makefml config は実装途中で、まだイマイチです。ごめんなさい。 -いまは、まだ config.cf ファイルを手で編集して下さい。 +いまは、まだ config.cf ファイルを手動で編集して下さい。 </para> </warning> @@ -495,11 +499,37 @@ makefml config は実装途中で、まだイマイチです。ごめんなさい。 <para> /usr/local/etc/fml/site_default_config.cf -は、このホストで動く fml すべてに影響を与えます。 +は、このホストで動く &fml8; すべてに影響を与えます。 <footnote> <para> -これは &fml4; の site_force.ph に相当するものです。 +これは &fml4; の site_init.ph に相当するものです。 </para> + +<para> +&fml4; では次のように設定ファイルを読み込んでいきます。 +<screen> +InitConfig { + SetDefaults { ... }; + LoadConfig { + include default_config.ph; + include site_init.ph; + include config.ph; + include site_force.ph; + include sitedef.ph; + } +} +</screen> +&fml8; では +<screen> +/usr/local/etc/fml/$fml_version/default_config.cf +/usr/local/etc/fml/site_default_config.cf +/usr/local/etc/fml/domains/$DOMAIN/default_config.cf +/var/spool/ml/elena/config.cf +</screen> +のようになっています。 +site_force.ph がありませんが、困ってないので、今のところ作る予定なし。 +</para> + </footnote> </para> @@ -523,17 +553,24 @@ site_default_config.cf のフォーマットは、config.cf (後述)と同様で、 <para> elena MLの設定のカスタマイズは /var/spool/ml/elena/config.cf -を編集して下さい。 +を編集することで行ないます。 <link linkend="internal.config.cf"> -フォーマットは postfix の設定ファイル +config.cf のフォーマットは Postfix の設定ファイル </link> -とかなり似ています(&fml4; の config.ph よりは cf にやや近いですが、フォー -マットが違うことに変わりはない)。 -HOOK (perl script)を書く場合は、 -(perl script ファイルのように) =cut より後に書いて下さい。 +とかなり似ています +(&fml4; の config.ph よりは &fml4; の cf にやや近いですが、 +フォーマットが違うことに変わりはない)。 +</para> + +<para> +&fml8; で HOOK (perl script)を書く場合は、 +(perl script ファイルのように) +/var/spool/ml/elena/config.cf +ファイルの =cut 行以下に書いて下さい。 </para> <para> +=cut 行より上には設定( 変数 = 値 )を書いて下さい。 適宜、必要な項目だけを追加して下さい。 指定しない場合はデフォルト値が使われます。 デフォルト値はインストールしたバージョンに依存しており、 diff --git a/fml/doc/ja/tutorial/overview/ml.sgml b/fml/doc/ja/tutorial/overview/ml.sgml index 980de444..c3f549f4 100644 --- a/fml/doc/ja/tutorial/overview/ml.sgml +++ b/fml/doc/ja/tutorial/overview/ml.sgml @@ -1,5 +1,5 @@ <!-- - $FML: ml.sgml,v 1.3 2003/04/15 14:51:43 fukachan Exp $ + $FML: ml.sgml,v 1.4 2004/10/06 09:07:41 fukachan Exp $ --> @@ -33,6 +33,34 @@ Subject: あそぼうよ </screen> </para> +<para> +Unix でおなじみの : で区切る形式は、 +インターネットのさまざまな規格でも使われています。 +このメールで使われている 822 形式と呼ばれる「フィールド:値」が、 +その代表例です。 +意味は英語の文字どおりで、 +フィールド From (送信者) の値が送信者のメールアドレスといった具合になります。 +</para> + +<para> +メールの規格は RFC822 で定義されたので通称 822 形式で意味が通じます。 +<footnote> +<para> +規格自体は、どんどん新しくなるので、2822 さらに 5322 などと呼ばれるよ +うになるのが正しいでしょう。 +それでも、最初の規格名は、いつまでも通じるでしょう。 +</para> + +<para> +なお、Internet Standard として公式には今でも 822 が正式規格で、 +実質的には 2822 が規格書です。 +5322 は DRAFT STANDARD で、さらに一段階格下のステータスです。 +たぶん、一段階上がる時のタイミングで +X822 になる番号を確保してリリースされるのではないかと? +</para> +</footnote> +</para> + </sect1> @@ -43,16 +71,34 @@ Subject: あそぼうよ </title> <para> -メーリングリスト(以下ML)とは、巨大な文通の仕組みのようなものです。 +メーリングリスト(以下ML)とは「巨大な文通の仕組み」のようなものです。 +「配送が簡単な会誌製造機」という説明のほうが分かりやすいでしょうか? +</para> + +<para> +もっとも会誌の配送を紙媒体で行なおうとすると、 +誰かが書いた会誌を大量にコピーし、 +それを封筒につめ、切手を貼り、郵便で送る。 +お金もかかるし、手間も膨大な話です。 +</para> + +<para> +一方、電子メールなら低コストで大量にコピー +<footnote> +<para> +もっとも、これがたたって SPAM 屋が大量に発生しているわけですが… +</para> +</footnote> +できます。 +仮想のある人(MLのアドレス)にメール(会誌の原稿)を送ると、 +「文通友の会」のメンバー全員にそのメールのコピー(会誌)を配ります。 </para> <para> -ただ、電子メールはいくらでもコピーできるので、 -仮想のある人(MLのアドレス)にメールを送ると、 -文通友の会のメンバー全員にそのメールのコピーを配ります。 これがMLの仕組みです。 </para> + <sect2 id="overview.mldriver"> <title> MLドライバのモデル |
