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# ダイレクトメッセージ

プレイヤー間で 1対1 のプライベートメッセージを送受信できます.

## 基本的な使い方

### メッセージの送信

```
/tell <player> <message>
```

エイリアス: `/t`, `/msg`, `/m`, `/w`, `/whisper`

指定したプレイヤーにダイレクトメッセージを送信します.受信したメッセージをクリックすると,送信者への返信コマンドが自動入力されます.

### クイック返信

```
/reply <message>
```

エイリアス: `/r`

最後にメッセージを送ってきたプレイヤーに返信します.該当するプレイヤーがいない場合は,最後にメッセージを送った相手に送信されます.

クイック返信を利用するには `config.yml``features.quickReplies.enabled``true` (デフォルト) である必要があります.

## クロスサーバーダイレクトメッセージ <Badge type="tip" text="Paper v1.3.0~ / Velocity v1.2.0~" />

> [!NOTE]
> 
> この機能を利用するには `config.yml` で `features.velocityIntegration.crossServerDirectMessage` を `true` に設定してください.

ほかのサーバーにいるプレイヤーに対してメッセージを送信するにはプレイヤー引数を `プレイヤーID@サーバー名` で指定します.

```
/tell <player>@<server> <message>
```

ここでのサーバー名は,**Velocity の設定 (`velocity.toml`) に登録されている**宛先サーバーの名前です.プロキシはこの名前で宛先を解決します.タブ補完では,その時点で判明しているサーバー名とプレイヤーが提示されます.

各バックエンドの `features.velocityIntegration.serverName` にも同じ名前を設定してください.この設定値はルーティングには使われませんが,クロスサーバーチャットの `{server}` に入る値であり,またサーバーが自分のプレイヤーを識別するために使われます.Velocity 側の名前と食い違っていると,ローカルのプレイヤーがタブ補完でリモート扱いになります.

送信が失敗する場合は次の2種類があり,送信者にどちらであるかが通知されます.

| 理由 | 意味 |
|------|------|
| `SERVER_NOT_FOUND` | その名前で登録されているサーバーがプロキシ上に存在しない |
| `TARGET_OFFLINE` | サーバーは存在するが,そのプレイヤーがそこにいない (別のサーバーでオンラインである場合も含む) |

## 通知設定

プレイヤーはダイレクトメッセージ受信時のサウンド通知を個別に制御できます.

```
/lc settings notice on     # 通知を有効化
/lc settings notice off    # 通知を無効化
```

## ローマ字変換との連携

[ローマ字変換](/ja/docs/features/japanese-conversion)が有効な場合,ダイレクトメッセージの内容も自動的に日本語に変換されます.変換はプレイヤーの `japanese` 設定に従います.

## スパイ機能

`lunaticchat.spy` パーミッション (デフォルト: op) を持つプレイヤーは,サーバー上のすべてのダイレクトメッセージを閲覧できます.スパイプレイヤーには変換前のメッセージが表示されます.

## メッセージフォーマット

ダイレクトメッセージの表示形式は `config.yml``messageFormat.directMessageFormat` でカスタマイズできます.詳細は[メッセージフォーマット](/ja/docs/reference/message-format)を参照してください.