自分のアカウントでMLを行ないたい (Procmail の利用)
特定の(自分の)アカウントで、
個人あてのメールもMLあてのメールも処理する必要のある場合があります。
たとえば、
ISP のバーチャルドメインサービスの中には、
そういったサービスがあります。
このような場合、
メールのヘッダの To: や Cc: を見て、
どこ宛のMLなのかを判定し、
適切に fml を実行する必要があります。
こういった場合、
&fml8; ではユーザが procmail などの振分ツールを使うだろうと期待しています:-)
そのため、&fml8; に振り分けツールは用意されていません。
OS のパッケージシステムなどを使って振り分けツールをインストールして下さい。
なお makefml は newml の際に、~/.procmailrc の見本を
/var/spool/ml/etc/procmail/procmailrc に作ります。
これを参考に設定してみて下さい。
~/.procmailrc の例
PATH=$HOME/bin:/usr/bin:/usr/ucb:/bin:/usr/local/bin:/usr/pkg/bin
MAILDIR=$HOME/Mail # You'd better make sure it exists
DEFAULT=$HOME/Mail/mbox
LOGFILE=$MAILDIR/procmail.log
LOCKFILE=$HOME/.lockmail
VERBOSE=on
:0
* To.*elena@fml.org
| /usr/local/libexec/fml/fml.pl /var/spool/ml/elena
:0
* To.*elena-ctl@fml.org
| /usr/local/libexec/fml/fml.pl /var/spool/ml/elena --ctladdr
# last resort, mail for me et. al.
:0
inbox/.
バーチャルドメインの場合
上の例で分かるようにドメイン名つきのルールが記述されているので、
procmail の設定でバーチャルドメインか否かは関係ありません。
この procmailrc の見本だけで十分です。
これ以上特別な設定は必要ありません。
もっとも、別途、バーチャルドメイン宛のメールを
ユーザ fml さんに転送する設定が MTA に必要なのですが、
それは ISP なりメールサーバの管理者が行なってくれる必要があります。