コマンドメールなどの返事は Reply-To: ではなく From: へ
コマンドメールの送信者(From:)へ返事を返すのがデフォルトの挙動です。
help などのメッセージをアップグレードする
&fml8; をアップグレードすれば自動的にアップグレードされます。
&fml4; と異なり &fml8; では help コマンドのメッセージテンプレートは
次のようなパスに存在するからです。
/usr/local/share/fml/$VERSION/message/euc-jp/user/help
/usr/local/share/fml/$VERSION/message/us-ascii/user/help
ただしMLのホームディレクトリに help ファイルがある場合は
それが help コマンドの返事に使われています。
よって help ファイルを自分で用意しているなら
自分で編集してください。
help メッセージの元ファイルをカスタマイズする。
&fml8; では help コマンドのメッセージテンプレートは次のようなパスに存
在します。これを編集してしまうというのが第一案。ただし、これをするとバー
ジョンアップをした際に変更点が無効になってしまいます。
/usr/local/share/fml/$VERSION/message/euc-jp/user/help
/usr/local/share/fml/$VERSION/message/us-ascii/user/help
ML独自の help メッセージは
MLホームディレクトリの下に「local/share/message/言語/」を作り、
その下におけば有効になります。
[Example]
/var/spool/ml/elena/local/share/message/euc-jp/user/help
/var/spool/ml/elena/local/share/message/us-ascii/user/help
常にこのファイルが使われるので、
バージョンアップしても内容は変わりません。
それが欠点です。
なおMLのホームディレクトリに help ファイルがある場合は
それが help コマンドの返事に使われています(優先されます)。
よって help ファイルを自分で用意しているなら
自分で編集してください。
この場合も、常にこのファイルが使われるので、
バージョンアップしても内容は変わりません。
逆に言えば、それが欠点です。
confirmation メッセージをカスタマイズする
help メッセージのカスタマイズと同様ですので、
くわしくは前レシピを参照して下さい。
/usr/local/share/fml/$VERSION/message/euc-jp/command/confirm
/usr/local/share/fml/$VERSION/message/us-ascii/command/confirm
news というファイルを送り返すコマンドを作る
このMLの最新情報が書き込まれている
$ml_home_dir/news というファイルがあるとしましょう。
これをMLのメンバーなら誰でも取り寄せられるようにしたい。
そういった例を考えます。
一番簡単な作り方は help コマンドをぱくることです:)
たとえば FML::Command::User::help モジュール(
/usr/local/lib/fml/$VERSION/FML/Command/User/help.pm
)をコピーして
FML::Command::User::news (
/usr/local/lib/fml/site_local/FML/Command/User/news.pm
)
モジュールをつくってください。
そして、news.pm の中の help という文字列を news に変えるだけです。
[例]
... 略 ...
sub process
{
my ($self, $curproc, $command_args) = @_;
$self->send_user_xxx_message($curproc, $command_args, "news");
}
... 略 ...
や
も参照してください。
mget コマンドのファイルモードのデフォルトを変更したい
いまのところできません。
じつのところ、get コマンドと mget コマンドは同じです。
そして、いまのところ get コマンドのファイルモードは変更できません。
get コマンドを mget mp と同じ意味にする
&fml8; ではデフォルトで、その意味(MIME/Multipart モード)になっています。
正確には、get と mget は同じコマンドで、get コマンドのファイルモードは
(いまのところ) MIME/Multipart しかありません。
command status report を抑制したい
いまのところ、
フィルタについては off/on できますが、
一般には出来ません。
コマンドメールの内容を監視したい
(1) ログを perl で加工する。
(2) コマンドメール自体のコピーを受けとる。
たとえば、コマンドメールを受けとる設定のところに管理者も追加しておくと
いった具合です。
elena-ctl: :include:/var/spool/ml/elena/include-ctl, elena-admin